名前の中に込められている意味って結構な情報量で
その一部を少しだけ書いてみようと思います。
人の名前に限って言うと、個人は一代限りだけど
例えば「七澤家」には七澤家が連綿と続いた家系っていうものが
必ず存在するんだよね。
みんな親が居て生まれてくるんだからね。
じゃあ、 「一番最初の親?は誰なんだ?」
ってことになるんだけど
それは、考古学者?もしくは科学者?それとも宗教家?
に任せたいと思うのです。
ということで、僕なんかは現世の人を対象にしてはなしをすすめます。
名前でその家系の流れ?みたいなものを感じることもできる名前もある。
大ざっぱにだけどね。
全く分からない名前もある。
どっちがいいの?ってよく聞かれんだけど
一概に言えないんだよね、これが。
っていうのは細かいことは言えないんだけど
そういうのって良し悪しじゃあないんだよね。
何が良くて、何が悪いのか、人それぞれなんだから。
ただ言えることは、これは極めて重要なことなんだけど
各々の家系の流れの中で、それぞれ好き勝手に
名前を付けているようなんだけど、その家系の流れを逸脱した名前が付くって
なかなか難しいことなんだな、これが。
前回の「万物に対する法則」みたいなものに、知らない間に
従っているのかもしれないね。
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