2017年11月5日日曜日

姓名学と気学 (2)

またまた、間が空いてしまいました。

楽しみにしていただいていた方には申し訳ありません。

今回も、姓名学と気学に関して少しだけ・・・。

例えば、生まれが二黒土星の方、二黒土星は気学では女星(おんなぼし)と言われています。

じゃあ、男はどうなるのですか?って質問が起こりそうですね。

実際僕もそう思いました。

唐突ですが、「夫唱婦随」(ふしょうふずい)って言葉をご存知でしょうか?

最近では、当てはまらなくなってきているように思われる言葉ですが、

まあ簡単に言うと「夫が言ったことに妻は従う」ってところでしょうか。

こういうことが通説だったころの「女星」っていう言葉だと思ってください。

ただ、単に従うばかりではなく、うまく夫を操縦することができる妻のことを思ってください。

惚れた男は一徹で融通が利かず、処世術に長けておらず、出世もおぼつかない

こんな夫を「おだて」たり「なだめすかし」たりし、やる気を出させさ以後には成功させる、

っていうような、よくテレビに出てきそうな女房。

そういう意味で、この二黒土星は、極めて明晰で自分の上司をうまく動かし、成功させ自分もともに

上りつめていく「参謀」的な使命をもって生まれてきた方だと考えてください。

なかなかいい星でしょう?

さて、ここで一つ問題です。

このような星に生まれてきたのに、姓名が一番手にならないといけないっていうふうに

付いたらどうでしょう。

一番手の名前ってあるんですよ、実際。

「いいんじゃないの?」 「一番になりたいです。」いろいろご意見もあるでしょうが

本人は結構大変なのです、これが。

どう大変かって?

姓名と生まれた星の間に矛盾が生じますからね。

今日は、ここまでにします。

もし、気学、姓名学に関して質問等のある方はご連絡ください。

もちろん有料ですが、きっちりとお答えします。





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