またまた、間が空いてしまいました。
楽しみにしていただいていた方には申し訳ありません。
今回も、姓名学と気学に関して少しだけ・・・。
例えば、生まれが二黒土星の方、二黒土星は気学では女星(おんなぼし)と言われています。
じゃあ、男はどうなるのですか?って質問が起こりそうですね。
実際僕もそう思いました。
唐突ですが、「夫唱婦随」(ふしょうふずい)って言葉をご存知でしょうか?
最近では、当てはまらなくなってきているように思われる言葉ですが、
まあ簡単に言うと「夫が言ったことに妻は従う」ってところでしょうか。
こういうことが通説だったころの「女星」っていう言葉だと思ってください。
ただ、単に従うばかりではなく、うまく夫を操縦することができる妻のことを思ってください。
惚れた男は一徹で融通が利かず、処世術に長けておらず、出世もおぼつかない
こんな夫を「おだて」たり「なだめすかし」たりし、やる気を出させさ以後には成功させる、
っていうような、よくテレビに出てきそうな女房。
そういう意味で、この二黒土星は、極めて明晰で自分の上司をうまく動かし、成功させ自分もともに
上りつめていく「参謀」的な使命をもって生まれてきた方だと考えてください。
なかなかいい星でしょう?
さて、ここで一つ問題です。
このような星に生まれてきたのに、姓名が一番手にならないといけないっていうふうに
付いたらどうでしょう。
一番手の名前ってあるんですよ、実際。
「いいんじゃないの?」 「一番になりたいです。」いろいろご意見もあるでしょうが
本人は結構大変なのです、これが。
どう大変かって?
姓名と生まれた星の間に矛盾が生じますからね。
今日は、ここまでにします。
もし、気学、姓名学に関して質問等のある方はご連絡ください。
もちろん有料ですが、きっちりとお答えします。
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