2017年11月12日日曜日

姓名学と気学(3)

こんにちは!

今回は気学でいうところの三碧木星について少し話そうと思います。

この星は、これから「伸びていく草木の芽」を表します。

だから、この星の生まれの方は、非常に勢いがあり、子供のころから将来を嘱望

されるような人が多いですね。

アスリートや音楽家なんかにはこの星生まれの方が、多かったりします。。

ただ、この星の勢いがあるため、努力をしなくてもそれなりに、生きて行けたりするので

この星の方に努力不足の方が多いのも事実です。

これは、後々大変なことになるので、しっかりと努力をすることをお勧めします。

何故なら、小さな伸び盛りの芽が、大きくなっていくためには、たくさんの必要な条件をクリア

していかなければなりません。

自分の才能や周りの人たちからチヤホヤされて、これらのことを怠ると、いつの間にか

ほかの芽たちがどんどんおおきくなっていくのに、自分だけ置いてけぼりを食らうことになります。

若いうちにしっかりと自分から苦労を買って、様々な経験を積んでください。

そうすればきっと豊かな老後をすごせる 三碧木星なのですから。

この星は、特に名前との相性においてそれほど大きく左右される条件はありません。

上に伸びることばかりを考えて、しっかりとした根を張ることを忘れぬように。

とにかく若いうちは一にも努力。二にも努力です。

以上、「非常に非常に」大ざっぱですが、三碧木星でした。

もっと詳しく知りたい方は、ご連絡ください。

2017年11月5日日曜日

姓名学と気学 (2)

またまた、間が空いてしまいました。

楽しみにしていただいていた方には申し訳ありません。

今回も、姓名学と気学に関して少しだけ・・・。

例えば、生まれが二黒土星の方、二黒土星は気学では女星(おんなぼし)と言われています。

じゃあ、男はどうなるのですか?って質問が起こりそうですね。

実際僕もそう思いました。

唐突ですが、「夫唱婦随」(ふしょうふずい)って言葉をご存知でしょうか?

最近では、当てはまらなくなってきているように思われる言葉ですが、

まあ簡単に言うと「夫が言ったことに妻は従う」ってところでしょうか。

こういうことが通説だったころの「女星」っていう言葉だと思ってください。

ただ、単に従うばかりではなく、うまく夫を操縦することができる妻のことを思ってください。

惚れた男は一徹で融通が利かず、処世術に長けておらず、出世もおぼつかない

こんな夫を「おだて」たり「なだめすかし」たりし、やる気を出させさ以後には成功させる、

っていうような、よくテレビに出てきそうな女房。

そういう意味で、この二黒土星は、極めて明晰で自分の上司をうまく動かし、成功させ自分もともに

上りつめていく「参謀」的な使命をもって生まれてきた方だと考えてください。

なかなかいい星でしょう?

さて、ここで一つ問題です。

このような星に生まれてきたのに、姓名が一番手にならないといけないっていうふうに

付いたらどうでしょう。

一番手の名前ってあるんですよ、実際。

「いいんじゃないの?」 「一番になりたいです。」いろいろご意見もあるでしょうが

本人は結構大変なのです、これが。

どう大変かって?

姓名と生まれた星の間に矛盾が生じますからね。

今日は、ここまでにします。

もし、気学、姓名学に関して質問等のある方はご連絡ください。

もちろん有料ですが、きっちりとお答えします。





二黒土星の今年はどんなかな?

こんにちは~ 少し空いてしまいました。 今回は、今年の二黒土星の動きを、ほんの少し書きましょう。 二黒土星の今年は、ズバリ 「秋の収穫」 とでも言いましょうか。 春に種を植え、夏の太陽の光をしっかりとうけ、秋の収穫といった感じですね。 しっかりと恩恵を被りまし...