2017年10月10日火曜日

気学と姓名学

音楽 特に宅録に関しては少し休みます。

宅録の方は順調に進んでいますよ もちろん。

今回は気学と姓名学に関して書きたい思います。

気学といっても「九星気学」のことです。

みんな、聞いたことはないですか?

一白水星とか五黄土星とかって。

九星気学っていうぐらいだから、九つの星があるんだけど、みんなの生年月日には

この九星が必ずついていてこの九星の組み合わせによって、その人の人生の流れみたいなものを

推し量る学問です。

姓名学も名前の要素によって、性格、顔だち、そしてまた運勢などを推し量る学問です。

この二つの学問には、相関性みたいなものがあって、名前と九星の相性があるのです。

名前にも、大まかに五つの要素(厳密に分けると数えきれないのですが)

この要素と九星の要素が複雑に絡み合って過去 現在 未来を鑑定していきます。

たとえば、一白水星の人は家や勤め先を変わりやすく、じっとしているデスクワークよりかは

動き回って人と交わる仕事の方が実力を発揮できたりします。

この人の名前が、口下手な名前だったり、人見知りであったりすると、

仕事で悩んだりすることが、よくあります。

ただ本人にそのことを話して理解されると、悩みも少しは楽になります。

「目からうろこ」的に、本人の意識が変わって、非常に楽に人生を過ごせるようになることも

あります。

誕生日と名前が関係あるって、興味ないですか?



2017年10月1日日曜日

「気学」という学問

しばらく休みました。

今回は、音楽の話ではなく、少し「気学」にまつわる話をします。

「気学」は本来は「方位学」なんてよく言われます。

あっちは鬼門だ とか こっちは五黄殺だとかって聞いたことはありませんか?

確かにその分野においての使い方はありますが、

人間の「日々」「月々」「年度ごと」それぞれの動きを表す学問とも言われます。

ただ、今起きた事象に対して理屈付けをするのではなく、来る先々に関して

内容によっては「大まかに」、そして「細やかに」起こるであろう事象を予見できるのです。

「冬に春を知る」、「春に夏を知る」学問と思っていただければいいと思います。

僕なんかは、今年は8月以降、今まで明確ではなかったことがつぎつぎと

明るみに出て、すべてが光の下にさらされる年であります。

見たくなかったことも見え、本当の親友は誰であったかなんてことが明確になったりします。

もちろん、みんなが同じであるというわけではありません。

ある人は、今の職場がいやで、転職を考える「年」かもしれません。

またある人は心境環境の変化に見舞われる「年」であるかもしれません。

またある人は体が弱る時期なので体調管理が必要な「年」かもしれません。

僕の仕事は姓名学もそうですが、こういったことに関してアドバイスすることも

仕事の一つです。

動いてはいけないときに仕事をかわって人生を誤ることもあるし、逆に果敢にアタックすべき時に

二の足を踏んでせっかくのチャンスを逃すこともあります。

いままで、いろいろな人を見て来ました。

もし、人生の岐路に立つようなことがあれば、「気学」は役に立ちますよ。

良ければ、一度相談してみてください。




二黒土星の今年はどんなかな?

こんにちは~ 少し空いてしまいました。 今回は、今年の二黒土星の動きを、ほんの少し書きましょう。 二黒土星の今年は、ズバリ 「秋の収穫」 とでも言いましょうか。 春に種を植え、夏の太陽の光をしっかりとうけ、秋の収穫といった感じですね。 しっかりと恩恵を被りまし...