しばらく休みました。
今回は、音楽の話ではなく、少し「気学」にまつわる話をします。
「気学」は本来は「方位学」なんてよく言われます。
あっちは鬼門だ とか こっちは五黄殺だとかって聞いたことはありませんか?
確かにその分野においての使い方はありますが、
人間の「日々」「月々」「年度ごと」それぞれの動きを表す学問とも言われます。
ただ、今起きた事象に対して理屈付けをするのではなく、来る先々に関して
内容によっては「大まかに」、そして「細やかに」起こるであろう事象を予見できるのです。
「冬に春を知る」、「春に夏を知る」学問と思っていただければいいと思います。
僕なんかは、今年は8月以降、今まで明確ではなかったことがつぎつぎと
明るみに出て、すべてが光の下にさらされる年であります。
見たくなかったことも見え、本当の親友は誰であったかなんてことが明確になったりします。
もちろん、みんなが同じであるというわけではありません。
ある人は、今の職場がいやで、転職を考える「年」かもしれません。
またある人は心境環境の変化に見舞われる「年」であるかもしれません。
またある人は体が弱る時期なので体調管理が必要な「年」かもしれません。
僕の仕事は姓名学もそうですが、こういったことに関してアドバイスすることも
仕事の一つです。
動いてはいけないときに仕事をかわって人生を誤ることもあるし、逆に果敢にアタックすべき時に
二の足を踏んでせっかくのチャンスを逃すこともあります。
いままで、いろいろな人を見て来ました。
もし、人生の岐路に立つようなことがあれば、「気学」は役に立ちますよ。
良ければ、一度相談してみてください。
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